ごった煮

気になっているマンガ、アニメの感想やらなんやらを適当にダラダラ書いていくブログに路線変更。

ワタモテ12巻発売を前に、8巻~11巻を復習してみる

ワタモテ12巻がようーやく今月発売されます。

 

実は11巻購入後、ブログを作る準備をして忙しかったといういいわけのもとワタモテを読むのをすっかり失念してました。

 

ここで感想記事を書き始めたのにそれではまずい!ということで、ワタモテが逆ハーレム路線へと大きく路線変更をした8巻以降のストーリーをもう一回復習してみることにしました。

 

4年前のアニメ放映で止まってしまってる人にとって、8巻以降の新ワタモテもぜひ読んでいただきたいと思ってます。

入学以来ずっとぼっちだったもこっちに友達が!?そして、特別な感情を持つ人物が!?といった感じでまったく別な方向にストーリーが構成されてますからね。

 

8巻

ぼっち路線は継続しつつも新たな方向性が生まれはじめているのが8巻のメインとなる修学旅行のエピソード。

 

もこっちは唯一ちょこちょこ話しかけてくれるネモ以外これといって会話をする人もいないだけに班決めも確実にどの班にも入れてもらえないことが分かってるので早退して切り抜けることに。

結果「吉田さん(ヤンキー)」「田村さん(ゆり)」「名なし(実はうっちー)」というあぶれ者同士で班が結成されます。

この3人とは今後深く関わることになるわけなんですが、中学時代に半ばぼっちだった経験がある私も最初に読んだ時はもこっちに感情移入してしまいやはり他のメンバーにはそんなに気を止めることもありませんでした。

 

このときうっちーが名無しだったのはもこっちたちと関わる気がさらさらなかったから。

事実、班別行動のときも自分の班から離れて友人たちの班と一緒に行動してますしね。

とはいっても宿泊先でドタバタに巻き込まれることになるんですけどね。

 

そして、まだモブキャラ扱いだった加藤さんや岡田さんが出てくるのもこの辺から。

こちらも今じゃみんながみんなメインストーリーに絡む重要人物に昇格してます。

 

ぼっちにとって修学旅行における一番の試練はやっぱり旅館なんですよね。

誰もしゃべる人がいない!

しかも他のメンバーもぼっち気質があるだけにとても気まずい雰囲気。

 

友人グループのところにずっと行く気マンマンのうっちー、ずっとポケットに手を突っ込んで音楽聞いてるゆり、ずっとスマホさわってるヤンキーとこのときは関係を変化させる気がまるでないだけにさっさと時間経ってくれと思ったことでしょう。

 

でも1日めの夜、ネモが下の毛をケアしているのを知り、部屋に誰もいないすきに自分もこっそりケアしようとしたがみんな帰ってきて出られなくなって寒くてふるえるもこっちにズボンを投げ入れるうっちー、まさかこんな笑える話がきっかけでその後もこっちのバカな言動に班のメンバー全員が翻弄されてしまうなんてね・・・

 

9巻前半

今ワタモテ読者の間で話題を呼んでる遠足回のメインメンバー全員がようやくストーリーに絡むようになったのが9巻。

修学旅行の続きからもこっちがいじられるようになり、体育祭に続くお話が。

 

修学旅行の自由行動で早々とまこっちが加わりここでもこっち、ゆり、まこっち、ヤンキーの4人組が完成。

そして最後の宿、2人部屋ということでもこっちの相方になったのは・・・なんとうっちー!

 

シャワーのぞかれたり、下着隠されたり、暗い部屋で寝顔ガン見されたりとうっちーにとってはホラーの連続でしたが、この1夜で思い出がもこっち一色に塗り替えさせられた、これがすべての始まりだったんですよね・・・

事あるごとに「気持ち悪い」言ってたうっちーがねえ・・・修学旅行後ももこっちが偶然近くにきただけで自分が狙われてるんじゃないかと勘違いしておびえる少女がねえ・・・今じゃ「好きな人=もこっちいるから」ですよ・・・

 

9巻後半~11巻

これまでぼっち路線を進んでいたワタモテの路線変更が進み、いよいよもこっちにも友達ができました。

 

完全に購入直後はすっ飛ばして読んでたんですが、改めて見ると9巻から一気におもしろくなりましたね。

 

相変わらずうっちーはアンジャッシュ系ギャグキャラ路線は継続しているものの、体育祭でチアダンスを踊ってるときにもこっちが一切自分を見てくれないだけで複雑な表情&ツッコミを見せるようになり、北海道みやげを他の人には1個ずつ渡したのに対しもこっちには4個渡すといった行動を見せ意識し始めるという感情の変化が。

 

ネモは修学旅行前からもこっちに話しかける数少ない人物なんですが進路希望をきっかけに声優志望という夢をグループのみんなにはひた隠しにして何も隠す必要がないもこっちにだけは教える、それが理由で11巻終了までは仲良かったもののどこかから親友の岡田さんといっとき仲違いしてしまう。

それにしても担任の荻野、ナイショにしてくれと言われたことを他人が聞いてしまうかもしれない状況でべらべらしゃべるなんてデリカシーなさすぎだろ・・・だから脳筋はいやなんです。

 

まこっちはゆりの友達という位置づけでもこっちがどんな人なのかわからなかった頃、誘いを断れない性格からゆりが熱出た日にキバ子と昼食することになった時、もこっちが一人で行動してるのは自分のせいだと勘違い(スマホで動画サイト見てメシ吹き出さないように笑ってるのすら泣いてると思いこんでる)しその罪悪感からトイレの個室というせまっくるしい密室で友達になってと言いもこっちからガチレズと思われてしまう。

(実際はもこっちはひとり飯を楽しんでいた)

 

吉田さんは態度はものすごい悪いものの雨の日に傘を忘れたもこっちが濡れないように自分が濡れたりとちゃんと気にかけてくれてるんですよね。

ただし、その代償が股間いじられたり乳触られたりといったエロ行為という・・・

 

ネイルしたりメイクしたりオススメ図書を教えてほしいと頼んできたり加藤さんとの絡みも見せるようになり、遠足回のもこっちハーレム回の下地ができてくる、そんなエピソードが詰まってたんですね。

 

それにしても1巻から7巻まで、常に他人を見下して生きてきたもこっちが他人を翻弄する立場に変わるという、アニメ見ていたたまれなくなり原作読むのをやめてしまった人にとっては考えたこともないストーリー展開になってます。

しかも他人を翻弄してることに当のもこっちは一切気づいてませんからね。

 

これじゃ毎回感想を書くとき、8巻まで戻ってこないといけないじゃないですか・・・

逆に言うとそれだけ原作担当者の考えている筋書きがしっかりしているってことなんですけどね!

 

ところで、11巻終了時点でうっちーの名字、実は全く登場せず!

ということはここまでニックネームしかわからないのにもこっちの動きに翻弄されてしまっていたんですかあなた・・・

 

ということで8巻から11巻までものすごく駆け足で読み返してみたんですが・・・

おもしろすぎでしょ・・・

 

時々はさまれるゆうちゃん回とかこみなんとかさん回ももこっちの言動にグルングルン振り回されてますし、こみなんとかさんに至ってはもこっちがまともに見えるくらい完全に変態の域に入ってますし。

会話のメインがチ○チンって、JKのやる話なのかそれ・・・??

 

12巻に入るであろう内容は2chのまとめサイトと年末年始のゆりスペシャルでしかまともに読んでないんですが、どういう感じで感想を書き進めていこうかな・・・と悩んでます。

いや、本当にどうしよう・・・