ごった煮

気になるマンガ、アニメの感想やらなんやらを適当にダラダラ書いていくブログに路線変更。

えっ、りゅうおうのおしごと!って、ドラクエを悪役視点で描いた作品じゃないんですか?

ポプテピピックと同じタイミングで始まったアニメの一つに「りゅうおうのおしごと」というものがありました。

www.ryuoh-anime.com

原作も何も知らないもんだから、りゅうおうのおしごとってタイトルを聞いて、てっきりファミコン時代のドラクエの世界を竜王視点で描いた作品かと思っていたんですが、全く違うんですね!

悪役視点で描いたドラクエのアニメも見たいっちゃみたいですけどね。

 

描かれるとしたら・・・欠かせないのはこのあたりでしょうか。

光の玉を奪う

架空の創作世界からやってきた竜王はアレフガルドの平和の象徴、光の玉を奪い、魔物の封印を解いて世界を恐怖におとしいれていきます。

まずはこのエピソードがやはり最初に来るでしょうか。

 

やっぱりたくさんの戦士が現れては沈んでいったんでしょうね。

 

姫をさらう

そしてさらに手先を使いお城から姫をさらっていきます。

竜王の手先によってさらわれた姫を助けるというのがドラクエのストーリーの最初の目的になるわけなんですが、これを悪役視点から見た場合は、姫をさらう目的や実際に部下がどうにかしてさらう姿、その後の姫とドラゴンの絡み、数多くの戦士たちが挑み散っていく様子、そして勇者が挑み姫を救うまでをじっくりと描いていくんでしょうね。

 

世界の半分を勇者に与える

竜王戦を目の前に、勇者にたずねた質問がこの「わしの味方になれば世界の半分を●●にやろう」というもの。

 

ものすごくシナリオライターの堀井さんらしい意表をついた質問でしたが、この質問に「はい」と答えてしまうと危険。

夢オチで終わるか、レベル1に戻される復活の呪文を教えてくれるかのどちらかという結末。

 

今まで竜王を倒そうと挑んできた戦士たちの前で世界の半分あげるよという大胆な竜王の駆け引きができる余裕さ、欲望に溺れて「はい」と答えてしまった人も多いんでしょうね・・・

 

そして、同じように「はい」と答え、闇に落とされることになった勇者のその後も描いてほしいですね・・・

 

ハーゴンをかわりに倒してほしい!と一行に頼む

そんな竜王と勇者の戦いから100年後。

 

子孫は相変わらず廃墟になった居城の奥深くに住み続けていたわけなんですが、竜王の貫禄はまるで無し。

そしてハーゴンという闇の神官がでしゃばってきてどこか不満な様子。

そこに訪れた王子一行に「ハーゴンがうるさいから倒してきて!」と頼みます。

 

 「はい」と承諾するとその後の攻略のヒントを教えてくれるわけなんですが、「いいえ」と答えたら嫌味をプンスカ言うあたり、やっぱり堀井節が光りますね。

 

ところで、100年間、戦いもなかったであろう時期に子や孫は何をしていたんでしょうね。

そこも描いてくれると非常に嬉しいです。

 

対戦者がスマホのソフトを使って不正していたぞ!と騒ぐ

こちらはドラクエの世界ではなく実際の将棋界で起こった事件。

 

2016年に将棋界を震撼させたこの事件、とあるプロ棋士がスマホで将棋ソフトを使ってカンニングしていたんじゃないかという疑惑がとんだ大騒動になったのは記憶に新しいですね。

しかも出場停止になったのが竜王戦を含む公式戦で、当時のチャイニーズマフィア竜王もアイツは「黒」だと騒いでましたからね。

 

結局スマホで不正していたという証拠は見つからず疑惑は晴れたわけなんですが、どうにも後味が悪い事件でしたね。

竜王は「限りなく黒に近づいた」「不正した彼と対戦したくない」と言い放ってましたからね。

「スマホのソフトを使って不正していた」と騒ぐのがりゅうおうのおしごとかい!

 

永世竜王、永世七冠になる

その次の年=2017年でしたね、羽生さんがチャイニーズマフィア前竜王との戦いに勝利し竜王のタイトルを奪還。

通算七期竜王になったことから永世竜王の称号をゲット。

これにより羽生さんは七つのタイトルで永世称号を得てとうとう将棋界では史上初の永世七冠になりました。

こちらは輝きが美しい記録ですね。

 

この年は若手棋士の活躍もすさまじく、中村太地七段が王座のタイトルを初獲得したり、まだ15歳の藤井聡太四段が躍進してきたりと世代交代が着実に進んでることを見せつけてくれました。

 

作品見るまでみんなこんな内容だと思っていたでしょ!?

いや、誰だって原作知らない人がタイトルだけ見たらりゅうおう=ドラクエだと思うんですよね。

「りゅうおう」なんてわざわざひらがなで書いてくれていますからね。

ドラクエの竜王を深く掘り下げてくれるスピンオフ作品なんて今までありませんでしたから、やってくれたらみんなついつい見そうな気もするんですがどうでしょう。

 

スクエニさん、やってくれませんかねえ・・・