ごった煮

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iPhone用カメラアプリ Adobe Lightroom Photoshopの使い方

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私のようにフルオートのiPhoneの標準カメラアプリでは物足りない!って人にオススメしたいのが、マニュアルで設定ができる外部のカメラアプリです。

 

このアプリを使うと標準カメラアプリでは見ることができなかったシャッタースピードやISO感度といった項目が数値として目で見えるようになります。

 

 

今回は私が使っている「Adobe Lightroom Photoshop」というカメラアプリの使い方をご紹介します。

 

今までの記事でさんざん「Adobe Lightroom Photoshop」を使用した~なんて文章を書いてきましたので、ぜひ使っていただきたいですね。

 

 

このアプリを使いこなすことで、もしかすると50万円する高い一眼レフを買わなくても思った通りの画が撮れるかも!?

 

インストール方法

Adobe Photoshop Lightroom for iPhone

Adobe Photoshop Lightroom for iPhone

  • Adobe
  • 写真/ビデオ
  • 無料

iTunesのApp storeにあるこちらのページからインストールを行います。

 

なんと、このアプリ、無料です。

 

100MB以上のサイズがありますので、wi-fi環境がある場所でのインストールが望ましいですね。

 

起動してみる

起動するとロゴが表示された後こんな画面に。

 

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真ん中で9分割されているのは、自分のiPhoneのカメラロールに保存されている画像。

 

私の場合iPhone8とiPhone6で同じApple IDを使ってるので両方の端末で画像が共用されてます。

 

ここで右下にあるカメラアイコンをタップすると・・・

 

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カメラにアクセスするか聞かれるので「OK」をタップした後撮影画像に移ります。

 

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そして画面下の二重丸になってるシャッターボタン左にある、「AUTO」と書いてある項目をタップして「プロフェッショナル」に変えると・・・

 

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「プロ」に変わりマニュアルで撮影ができるモードになりました!!

 

これでほとんどの項目を自分で設定できるようになります!

 

プロフェッショナルモードでできるマニュアル設定

Exp(露出補正)

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iPhone8、iPhone6ともに1/3段ステップでプラスマイナス3段分

 

 

なんと高級コンデジに匹敵するレベルの露出補正が行えるようになってました。

 

やけに朝日や夕日を暗く不気味に撮れるようになっているのは、コンデジよりも補正幅が広かったからなんですね。

 

これは画面を左右にスワイプするだけでも設定可能。

 

Sec(シャッタースピード)

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1/4秒-1/10000秒(iPhone8)、1/2秒-1/10000秒(iPhone6)を1/3段刻みで設定できるようになっています。

 

5秒、10秒といった遅いシャッタースピードには設定できませんので、このアプリだけでは夜に高速道路を走る車の赤いランプを直線状に撮ることはできませんね。

 

 

ここをAutoのままにすると構図によって1/954秒とか1/1106秒のようなカメラ使用者から見たらものすごい中途半端に見えるシャッタースピードで露出を非常に細かく調整してることがわかります。

 

これはデジカメのようなシャッター幕がない、電子シャッターだからこそのなせる技。

 

 

コンデジや一眼レフのようにNDフィルターも絞り羽根もないので、露出を補正するにはシャッタースピードを極限まで高速化させるしかないですからね。

 

ちなみにiPhoneのカメラで一番速いシャッタースピードは蛍光灯を一番暗い露出に補正して撮った時の1/50000秒でした。

 

ISO(ISO感度)

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ISO25-2000(iPhone8)、ISO32-1600(iPhone6)を1/3段刻みで設定できるようになっています。

 

これはISO感度を固定にしたい時に非常に便利。

 

 

標準のカメラアプリではシャッタースピードに加えてISO感度も細かく変えてしまいますからね。

 

ISO2000とかISO1600なんて高感度は夜景を手持ち撮影するときにしか使わないですけどね。

 

WB(ホワイトバランス)

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iPhone8、iPhone6ともにプリセットされているのはタングステン(電球)、蛍光灯、昼光、曇天、カスタムの5つ。

 

 

カスタムはコンデジのようにレンズの真ん前に白い紙を置いて読み込ませることでその紙が白くなるようにホワイトバランスを調整する方式。

 

一眼レフのような色温度(ケルビン)指定なんてのはできませんでした。

 

 [+](マニュアルフォーカス)

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これは自分でピントを変えたい人向け。

 

 

といってもスマホのカメラは被写界深度が非常に深いのでゲージをいじると画面全体のピントが変わってしまうようにみえるんですけどね。

 

なので一眼レフのような手前の一部分にだけピントを合わせて背景をボケさせる画は撮れませんでした。

 

写りには関係しないけど設定できる項目

アスペクト比

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16:9、4:3、3:2、1:1が設定できます。

 

 

これも高級コンデジ以上の高いカメラでしか選択できない項目。

 

とはいっても4:3が標準なので、他のアスペクト比にすると余った部分はバッサリ切られます。

 

3:2は写ルンですを含めたフィルムカメラやデジタル一眼レフではもはやおなじみのアスペクト比。

 

1:1はポラロイドカメラから続くアスペクト比ですね。

 

その比率からわかるように、正方形です。

 

16:9は今のテレビやパソコンのモニターと同じ比率で極端に横長、縦長になります。

 

私がカメラを買ったら最初に設定するのがアス比を16:9にすることです。

 

 

iPhoneの標準カメラアプリはアスペクト比が一切変えられないので、私の場合は16:9に設定できるこのアプリを今後は使うことになるでしょう。

 

セルフタイマー

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2秒、5秒、10秒が設定できるようになってます。

 

 

5秒がデフォルトで選べるようになっているのはありがたいですね。

 

私が持ってるE-M10mk2では2秒と10秒しかなくて、5秒はカスタムで手動設定しないといけませんでした。

 

 

セルフタイマーが2秒だと短いんですよ、手持ちでの夜景撮影は・・・

 

2秒といったら、シャッターボタンを押した後、指が離れてすぐですから。

 

まだシャッターボタンを押したことによる手ブレが治まらないうちに撮影されてしまうんで、そのブレが完全に補正できる5秒という長さはプリセットでものすごく欲しかった秒数です。

 

グリッドライン

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これは撮影画面に分割線を表示させる機能。

 

縦横二分割、縦横三分割の他に黄金比まで設定できるようになってます。

 

レベルはカメラを構えた時に地面と水平の高さになっているかどうかを線で表示してくれます。

 

 

これは構図をすみからすみまで確認したい方にとっては表示が必須になる項目ですね。

 

ハイライトのクリッピング

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これは明るすぎて色が飛んでいる場所をシマシマの線で教えてくれる機能。

 

三角のマークをタップするごとに表示/非表示を設定できます。

 

撮影した画像をカメラロールに保存する

 何枚か画像を試しに撮影したんですが、このままではツイッターやインスタグラムに投稿することができません。

 

なので一回カメラロールに保存する必要があります。

 

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左上の×をタップしてカメラを終了させ、「整理」画面の上の方にある「Lightroomの写真」をタップ。

 

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すると今までこのアプリで撮影した画像が一覧で表示されます。

 

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そこでカメラロールに保存したい画像を選ぶと編集画面に移りますので、そのまま右上の「・・・」マークの左どなりにあるマークをタップします。

 

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そして「カメラロールに保存」を選び、「使用可能な最大サイズ」を選ぶとそのままのサイズの画像がカメラロールに保存されます。

 

 

あとはこれをツイッターやインスタグラムに投稿するだけ。

 

一手間かかってしまいますが、これでiPhone標準アプリでは撮れないような画像が投稿できてしまいます。

 

もしかするといいね!が大量につくかもしれませんよ・・・

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。