ごった煮

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私が写真のアスペクト比を16:9にするまでの過程

現在私はカメラのアスペクト比を16:9に設定して写真を撮っています。

 

 

16:9といえば、今のテレビは100%この比率ですね。

 

あとは、パソコンやスマホのディスプレイも多くはこの比率です。(残りは16:10)

 

 

ただ、写真でこのアスペクト比をメインで選んでいる人は恐らくプロやハイアマチュアの方では皆無に等しいです。

 

アマチュアの方はおろか、高校大学で入部したての写真部員ですら選択しないでしょう。

 

選択したとしても、恐らく数多くの写真のうちの数枚、ワイド感を強調したい時に試しに撮ってみようかといったお考えのもと他のアスペクト比と併用しているのではないかと思っています。

 

 

ですが、私はこのアスペクト比が非常に気に入っており、試し撮りを経て、今では常用しています。

 

試し撮りを行おうと思ったきっかけは非常に軽く、この比率で撮ってみたら面白そうだと思ったから、ただそれだけです。

 

撮影していくうちに、人の視界に近い画が撮れるというのもそうですが、上下(縦構図の場合は左右)に写る余計なものを写さなくて済むという理由から、常用することを決断しました。

 

 

構図の引き算を、カメラでバッサリ切り捨てるという形で行っています。

 

ただ、カメラを買ってからいきなりこのアスペクト比で写真を撮り始めたわけではなく、最初は4:3で撮っていたものから段階を踏んで徐々に変更しています。

 

 

その過程を書いていきます。

 

過程

フォルダを調べてみたところ、最初にアスペクト比16:9で写真を撮ったのは2012/4/8に近所の公園に咲く桜でした。

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この時はキャノンのIXY31Sという機種を使っていました。

 

ただ、別な撮影では4:3に戻していましたので、桜を撮るときだけ16:9にしていたようです。

 

その後は近所のコンビニの広い駐車場で朝日を撮る時に16:9を活用していました。

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本格的に16:9にしようかどうしようか考え始めたのは2014年になってからのことです。

 

当時のメインカメラはキャノンのPowershot SX230HSでした。

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2014年、最初に16:9で撮り始めたのは7月の東京タワー満月ダイアモンドヴェールでした。

 

4:3で撮った画は空の割合が高すぎる(東京タワーと周辺のビルの高さが極端に違いますからね)、という理由で選択しています。

 

ですが、この時はまだ本格的に移行する気には100%なっていませんでしたね。カメラの設定は16:9で固定していましたが。

 

 

9月に本格導入に踏み切るかどうかのテスト撮影に使用したのは東京ゲートブリッジです。

 

建設工事の終盤、橋桁が繋がったという報道を聞いて1回訪れて以来の訪問です。

 

 

前回訪問したときのことは別な機会にでも。

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ど下手な写真ながらもこの撮影でなにか確信を得たのか、思い切って16:9に移行することを本格的に決定しました。

 

というより、この撮影でも16:9以外の構図は一切使っていませんでした。

 

 

もしここでイマイチだと考えた場合、4:3に戻すか、別なアスペクト比に変えていたことでしょう。

 

さいごに

アスペクト比を16:9にした場合、恐らく構図の決め方が若干難しくなるのではと考えています。

 

長辺と短辺の比が非常に明確なものになるからです。

 

ですので、撮りたい被写体を見つけた場合構図を縦にするか横にするか、まずこの点の見極めから重要となります。

 

 

横構図の場合は広がりを、縦構図の場合は高さや奥行き感を極端に強調したい場合に使うことになるでしょう。

 

ただし、縦構図はちょっと構図を間違えると写したくないところも写ってしまい、非常におマヌケなことになりますよ。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。