ごった煮

日々ごった煮のようにあふれる情報の中から、面白そうなものをいろいろ書き連ねるブログです

Youtubeに投稿されている90年代の東京の映像を見てみた

またまたTwitterよりリツイートされてきたツイートをご紹介。

 

私もこの方の投稿した動画は時々検索して拝見してました。

 

Lyle Hiroshi Saxon - YouTube

 

90年代当時、家庭用ビデオカメラは15万円~20万円くらいする高嶺の花、普及率も高くありませんでした。

 

そんな時代に撮られた東京の映像です。

 

ところどころ非常に短いカットがあるので見づらいところもあるんですが、いや、本当に懐かしい風景が揃ってます。

 

投稿者はどんな人?

投稿者のLyle Hiroshi Saxonさんは東京在住で、1990年ごろの風景を多数撮影し投稿されている方。

 

ときどき自撮りで英語の解説も行ってます。

 

Twitterもやられていて、動画の投稿情報をツイートされています。

twitter.com

 

映像を見ますと当時の東京の風景がこれでもかと映し出されていて、懐かしの車や電車、建物もたくさん。

 

103系(通勤型)?115系(近郊型)?スターレット(車)?

 

どれも今や東京では見られないものばかり。

 

1990年から1991年の時代背景

 

動画を見る前に、まずはこの方が撮影された1990年、1991年はどんな時代だったかを知っていただかないといけないですね。

 

 

1990年~1991年といえば、日本はバブル経済の真っ只中。

 

人や会社はじゃんじゃんお金を使い、リゾート開発や不動産、株式への投資が盛んに行われていました。

 

この頃は不動産や株の価値はこれからも下がることはないという神話が生まれていたんですよね。

 

これがバブル経済が生まれるきっかけ。

 

あまりの加熱っぷりに都心の一軒家は土地が狭いのに今の郊外のそれよりも値段が数倍高いという異常なことにもなってました。

 

それくらいみんなお金を持っているので高いものでも飛ぶように売れ、冬になるとたくさんのスキーヤーが山に集まり、そうでない時期でも夜通し六本木や新宿のディスコで遊ぶ若者だらけ。

 

土曜が休みの会社が増えてきたことから、金曜日の夜は明日を気にせず休める、「花金」なんて言葉が流行語になってました。

 

「アッシー」「メッシー」なんて言葉も若者の間ではやっていて、女性にとって男性はもはやお金と車を出すだけという便利な存在にしか思われてませんでした。

 

今ならキャラパレードで平野ノラが演じていた役割がバブルの雰囲気を忠実に再現してます。

 

 

そしてクラウンよりも1ランク上の高級車、シーマやセルシオが生まれたのもバブル経済のたまものですね。

 

 

本当に華やかな時代を過ごしていました。

 

映像でもそんな雰囲気がひしひしと感じられます。

 

私は当時小学生でしたのでそんなバブルの雰囲気を感じ取ることはできなかったんですけどね。

 

 

長く語るとそれだけで2000文字は行きそうなので、とっとと本題に戻ります。

 

 

私が一番興味深かったのはこちらの動画。

www.youtube.com

私が大きな土地の開発中の様子を見るのが好きだからという理由でピックアップしました。

 

 

今はみなとみらい21として発展しているこの場所。

 

ひたすら夕方~夜のコスモワールドで遊んでいる様子を撮影者視点で映した映像なんですが、コスモクロック21の位置が今と違う!!明らかに今は存在しない遊具がある!!ランドマークタワーが地下部分の工事中!!かかってる曲が懐かしい!!日本丸があるドックに水が張られてない!!

 

むしろ映像よりも園内でかかってる曲に気を取られてました。

 

プリンセスプリンセスなんて覚えてる人、もう40代~50代くらいですよ。

 

 

この映像に映ってるカップルもやっぱり乗ってる車はシルビア、プレリュード、値は張るけどソアラあたりだったんでしょうね。

 

今じゃ走り屋御用達のこの車、当時はデートカーとして売られていたんですよ?

 

 

そして、乗り合わせたどこかの若い女性2人としゃべってる様子も映っているんですが、髪型も服装も今となってはものすごくダサい!!そして化粧なんて全く今と違う!

 

この女性も今や50代、結婚して専業主婦になってお子さんも成人、大学も出てどこかの企業に就職してることでしょう。

 

 

そして私の地元大宮も撮ってくれてました。

 

www.youtube.com

映像が古いということもあるんでしょうが、も国鉄時代の雰囲気をとても色濃く残してますね。

 

改札なんて手動ですよ。

 

昔は電車にのる時は駅員さんが切符にハサミを入れてました。

 

カチカチとハサミを常に動かす音がするのもこの頃まで。

 

ということで改札の周りだけ人が渋滞してます。

 

 

駅ビルが「We」ってのも懐かしいですね。

 

今やどこかの床のタイルにしか残ってません。

 

そして今スタバがあるところはチェーン店ではないであろう喫茶店が入ってます。

 

さいごに

あれから26年、人も街も暮らしっぷりもすっかり変わってしまいました。

 

ハイテク機器がどんどんと登場し、人は携帯電話やスマホを持ち街中では禁煙禁煙No smokingがいたるところに。

 

そしてあの華やかな時代はどこにいってしまったのかってくらい暗い時代に突入、ずるずると20年以上も引きずることになりました。

 

この華やかな時代を今後もう一回迎えることはあるのか?

 

私としては、もう一回迎えてみたいですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。