ごった煮

日々ごった煮のようにあふれる情報の中から、面白そうなものをいろいろ書き連ねるブログです

これを覚えていたらインターネット老人

Twitterで定期的に話題になるのが、「インターネット老人会」と言う話題。

 

10年、20年以上前にインターネットであったこと、起きたことをおっさんたちが懐かしむのが趣旨。

 

何が老人会を象徴するって、毎回話題になるたびに書かれる内容が同じってことです。

 

今回はこの話題に乗っかって、私もこれを知っていたら「インターネット老人」ということで、いろいろとまとめてみることにしました。

 

個人サイト

当ブログのようにブログによる情報発信が一般化するはるか昔、個人が情報発信しようと思ったらサイト(ホームページ)を自作するってのが当たり前だったんですね。

 

 

「キリ番踏んだら掲示板」「文字が左右に動くmarquee」「midi再生」「リンク集」なんてのは当時のお約束みたいなものでした。

 

 

私もホームページを自作しようと思いたち、HTMLの本を買いました。

 

ただ、作ったはいいけれどどうやって公開すればいいのかわからなかったため諦めたんですけどね。

 

 

今ではホームページを公開できるレンタルサーバーもサービスが終了してるところが増えてきてしまい、久しぶりに見ようと検索したらいつの間にかページもろとも消滅していたっていうケースもありがちなんですが、私も当時はいろいろ面白そうな個人サイトを見つけては閲覧してました。

 

・ハフダニプレジャーランド(残存)

・鵺のなく夜に(ブログに移行)

・電脳文化研究所(サイト消滅、Twitterで活動?ステルス氏の松屋日記好きだったんだけどな)

・吐血日記・改。(私がニコニコ動画に出会うきっかけとなった日記サイト、消滅?)

 

あたりは常連閲覧サイトだったんですが・・・

 

 

この頃に活動していた人ったら今や30代後半から40代、今でもオタク活動をしていらっしゃるんでしょうか。

 

魔法のiらんど

今でこそサービスは行われているものの下火となってしまいましたが、2000年台後半はこのサイトからケータイ小説が大流行したんですね。

 

代表的なものと言えば「恋空」です。

 

後に映画化もなされましたね。

 

 

もともとは大した知識がなくてもiモードに対応した個人サイトが作れるってのが触れ込みだったんですが、いつの間にか魔法のiらんど=ケータイ小説というイメージに変わっていました。

 

FLASHアニメ

動画投稿サイトが有名になる前に流行っていたものがFLASHアニメでした。

 

「恋のマイアヒ」「もすかう」なんて、普段インターネットを見ない一般の方にも知られてましたね。

 

某超大手レーベルによるのまネコ問題は覚えてる人もいるでしょう。

 

 

他にもFLASHったら「巫女みこナース」「にこぷん」「母さんちょww」「韓国語残酷な天使のテーゼ」あたりはもはや私の中では有名でした。

 

日本ブレイク工業

会社自体はどこにでもある解体業者なんですが、インパクトがあったのは、この会社の社歌でした。

 

www.youtube.com

この歌を知ったのはニコニコ動画なんですが、イントロに現れるチェーンソーを持ったやたら露出した格好のブロンドの女性からすでに何か変わった雰囲気を感じます。

 

 

今やこの会社自体がブレイクしてしまったんですが、作詞作曲された方は独立して天体戦士サンレッドのOP、EDテーマも作曲してましたね。

 

学校裏サイト

2000年代に社会問題になったのが学校裏サイトというもの。

 

 

先生や同じクラスの人、同じ学校の人の誹謗中傷が匿名でここに書かれるというシロモノ。

 

 

今もこんな村社会の象徴みたいなのって残っているんでしょうかね。・・・

 

 

ニュースではすっかり聞かなくなりましたし、今やLINEのグループチャットがあるから残す必要もないとは思うんでしょうけど。

 

 

LINEのグループチャットも全員が参加する表のグループの他に、中傷する本人だけ抜いた裏のグループを本人の知らないところで別に作っているっていうんですから驚きです。

 

大規模吉野家オフ

2001年~2002年は2ちゃんねるのオフでクリスマスイブの夜に吉野家で「大盛りネギだくギョク(たまご)」を頼むイベントってのが全国で開催されてたんですね。

 

私がそのオフを知ったのは自前でインターネット回線を使えるようになり、さらに2ちゃんねるの存在を知った2004年くらいの話なんですが、このオフにはなんと2000人が参加したとかしなかったとか。

 

殺伐とした雰囲気の中ひたすら牛丼を食べるこのオフに参加したことがある方はりっぱなインターネット老人ですね。

 

今開催されたとしたら私もノリで参加していたんでしょうね。

 

織田裕二

いや、あれはすごかった。

 

何がって、NTTドコモのCM契約が終了して、間髪入れずにライバル会社IDOのCMに出演したことですよ。

 

しかも内容がやたら挑発的でしたから。

 

 

それから10年以上の年月が経ち、またもNTTドコモのCMに返り咲いてましたね。

 

 

いやはや、あれはMNPが一般的になって、ユーザーも電話番号を変えることなく簡単に他のキャリアに乗り換えられるようになった今のある意味先駆けでしたね。

 

もっとも、ご本人は仕事と割り切っていたんでしょうけどね。

 

PDA

 

スマートフォンが大流行するよりずっと前、PDAってのが各社から出ていたんですね。

 

カシオからカシオペア、ソニーからクリエ、シャープからザウルス、NTTドコモからはシグマリオンが有名どころ。

 

スケジュール管理やエクセル、ワードの閲覧、編集のようにちょっとした仕事で使っていたって方も多かったのではないかと存じます。

 

 

私も2004年頃の一時期、クリエを使ってました。残念ながら当時使っていた通信カードでは規格が合わずインターネット接続はできなかったんですが、外でもエクセルデータが見られるようになりましたし、あとは音楽聴くのにも使ってましたね。

 

さいごに

いや、本当に懐かしいですね。

 

あと「インターネット老人会」の仲間入りができるものといえば、「スタービーチ」「Windows Me」あたりです。

 

書いてる事の年代が古いので、「初期のニコニコ動画はYoutubeの動画に寄生してコメントしてた」事を知ってる人ですら、恐らく老人というよりかは、まだおじさんの域なんだろうなーと感じますね。

 

当時からインターネットで活動してた人も今やヲタケン氏のように映像制作、ヒャダイン氏のように音楽、ルーツ氏のようにマンガといった何かを創造する道に進んで有名になってる人がいますので、ネット老人会もなかなかあなどれないですよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。