ごった煮

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本当に東京の果ての果て感を味わいたい人におすすめ東京湾岸4選

昨日書いた「東京湾岸が果ての果て?嘘をつけ、おしゃれな表の顔の東京になっているぞ」からの派生記事。

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ここ10年で東京湾岸はすっかりタワーマンションや学校、企業が立ち並ぶおしゃれな街に変貌しました。

 

 

でもよーく目をこらして東京湾岸を探してみると、まだまだ東京の華やかでおしゃれな表の顔とはほど遠い、果ての果てを象徴する場所が意外にも残っていることにも気が付きました。

 

 

そこで今回は東京の果ての果てを味わってみたい人におすすめの東京湾岸を4か所選んでみました。

 

1.中央防波堤内側、外側埋立地

東京の最果て感を本当に味わいたい人におすすめなのが中央防波堤内側、外側の埋立地です。

 

場所的にも東京の海の上に浮かんだはずれ、大はずれに位置してます。

 

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グーグルアースの画像も貼りますが、この場所からは海の向こうにお台場の高層ビルや観覧車が見渡せちゃいます。

 

 

あと、頭上は羽田空港に着陸、最終進入する飛行機が飛ぶルートになっています。

 

といってもまだそれなりの高さを飛んでいますので、豆粒程度にしか見えないんですけどね。

 

 

いつか、私が当ブログにて帰属が話し合いで決まらないー!!って調停を申し出ていたことを記事にしたあの場所です。

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では、この場所には一体何があるか?

 

 

それは、ゴミの最終処理施設とコンテナ埠頭、あとは計画が進んでいる海の森公園と風車です。

 

 

当然、人なんて住めるはずもありません。

 

もし住めたとして、24時間毎日たくさんのトレーラーが走り回ってますからうるさくて夜も眠れないでしょうね。

 

地盤も弱いのでガタガタ揺れまくりです。エリアの半分はゴミで埋め立てられていますしね。

 

ゲートブリッジ、第二航路海底トンネル、臨海トンネルが集まってるのでトレーラーにとって都会の渋滞を避けられる数少ない場所。なので交通量がとてつもなく多いんですよね。

 

 

なお、中央防波堤へは東京テレポート駅からバス路線もあり、平日と土曜は施設への通勤需要で朝晩にそれなりの本数があるんですが、休みになる日曜日は1日たったの1往復、しかも午前中だけの運行だったりします。

 

しかも、トンネルに歩道なんて無いので、スマホでタクシーを呼ばない限り帰れなくなりますから注意が必要です。

 

2.晴海ふ頭公園

公園にいながら東京の果ての果て感を味わえるのがここ晴海ふ頭公園です。

 

晴海客船ターミナルのすぐ隣りにあり、東京から都営バス「都05系統」に30分ほど乗ればたどり着きます。

 

 

この公園が東京の果ての果てたるゆえん、それは、人がいつ行ってもいないことです。

 

いや、言いすぎじゃなく、本当に人がいないんですよ。

 

都会にいながら、どこか孤独感に浸れる場所があるなんて思いもよりませんでした。

 

 

1度だけ晴海埠頭のバス降車場をスルーされて、そのままバス待機場所に連れて行かれた経験もあります。

 

実はバスに乗っている時から孤独との戦いは始まっているんですね。

 

 

今でこそ晴海は東京オリンピックの選手村だ、新しい道路と橋の開通だで工事がいろんなところで行われているんですが、10年位前の晴海は空き地が広がっていて、埠頭の事務所のボロい建物も現存していたんですよね。

 

その名残は航空写真にもはっきりと残っています。

 

ただ、この場所もいずれは高層マンションが増殖し、おしゃれな街に変わっていく予定ですので、果ての果て感が感じられるのは2017年が最後となることは間違いないです。

   

3.新木場埠頭

私が最も東京のおしゃれな街からかけ離れていると感じているのがここ、新木場埠頭です。

 

この場所にあるのはひたすら材木屋、材木屋、材木屋、そして同人誌をお作りの方ならご存知プリントパックの工場と東京ヘリポート。

 

唯一のおしゃれはライブハウスのagehaくらいなもんです。

 

そう、この場所は「材木」の街なんですね。だから「新木場」って名前になっているんです。

 

 

風向きによっては新木場駅の京葉線ホームが潮の香りだけでなく、木の香りに包まれてることもあります。

 

5.日の出から芝浦までの海沿い

橋やトンネルを使わずとも東京の果ての果て感が味わえるのがここ、日の出から芝浦までの海沿いです。

 

最寄りの田町駅に近いお隣の埋立地、芝浦アイランドは再開発が成功していつの間にかタワーマンションが建つ街に変わりましたが、もっと海寄りになるとまだまだおしゃれとは程遠い倉庫が建ち並んでいます。

 

 

これでもバブルの余韻が残っていた90年代半ばまではディスコがたくさんあったんですよ?

 

ジュリアナ東京、芝浦GOLD、あと有明にあったMZA有明・・・ご存じならば相当遊び回っていたんでしょうね。

 

 

レインボープロムナードの北ルートから是非下を眺めてみてください。そこにあるのは家やオフィスなんかではなく、色とりどりのコンテナとトレーラー、そしてたくさんの倉庫と船です。

 

さいごに

東京の果ての果て感が味わえる場所を改めて見てみると、再開発を行う必要がない場所か、昭和の東京を支えた埠頭の古い建物、倉庫がそのまま残っている場所が目立ちますね。

 

あと、晴海ふ頭以外の場所はすでにちゃんとしっかりとした役割が与えられている場所ですので、今後ずーっとおしゃれになる必要性もないんですよね。

 

なので表舞台に上がることなく、これからも東京発展の裏方として今後も活躍していくことでしょう。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。