ごった煮

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アニメのスタッフクレジットを見ると現場の炎上っぷりが分かる

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昨日書いたブログのボツネタを早速復活させました。

 

アニメの制作現場は実際に放映されている映像では分からないくらい本当に火の海なんだそうで、今やアニメのエンディングで流れてくる制作スタッフがものすごいことになっているんですね。

 

私は3年位テレビのアニメを見ていないんですが、そこまでスケジュールが短くさせられているとは。

 

なので、今回はアニメのスタッフクレジットを見る時、どこを見ればどれだけ現場が炎上しているのかをご紹介します。

作画監督が複数人いる

 

炎上度 ☆☆☆☆☆

 

作画監督は原画マンが書いた原画の下書きをチェックして修正指示を行い、絵柄の質の統一を図る人です。

 

ここで原画マンのクセが出がちな顔のタッチや演出との解釈の違いを直していきます。

 

原画マンの画があまりに酷い場合は全修正をかけることも。

 

 

1話1人が基本なんですが、ここで作画監督が複数人クレジットされていたら制作スケジュールが短くて複数人で短期間の内に一気にチェックをしなければいけないほど現場は火の海なんだな、ということが想定できます。

 

どうやら今や3人4人は当たり前、10人いる作品もあるみたいですね。

 

もはや最終話ではなく、まだ序盤が終わっていない3話4話の時点で10人もいたら大炎上中と言って間違いないです。

 

 

そして、作画監督の修正にさらに修正を加えるのが総作画監督と呼ばれる人なんですが、ここも複数人クレジットされていることがあったりします。

 

 

総作画監督や作画監督の多さとスタジオが確保しているであろうスケジュールの長さは反比例します。

 

「第二原画」がいる

 

炎上度 ☆☆☆

 

第二原画とはなんぞや?という人のために説明すると、作画監督や演出により修正指示が入った原画の下書きを、清書する作業を担当する人のことです。

 

スケジュールに余裕があると原画の下書き書いてチェックもらったあと清書するまで同じ原画マンが担当するんですが、制作スケジュールが短い作品ですと原画とは別にこの役割を立ち上げて多くの人を投入したり、下請けに出したりすることで原画作業を同時並行で進めていくこともあります。

 

時々第二原画に中国や韓国のアニメスタジオも見かけることがありますね。

 

さらに、新人の原画マンが担当することもあるようです。

 

 

原画や第二原画にクレジットされている人数が多いとやや制作現場は危ないといえます。

 

某作品の最終回は作画監督10人、原画59人、第二原画50人という大所帯がクレジットされていたみたいですが、どんな制作現場になっていたんだ・・・そこかしこに血とよだれとぶっ倒れた人が屍のように並んでいそうな画が想像できますね。

 

 

逆に原画担当が1人だけという、俗に言う一人原画と呼ばれるエピソードも時々あるんですが、制作スケジュールがある程度余裕がある上、担当してる原画マンも相当書き上げるのが早いんでしょうね。

 

今日7月9日のキラキラ☆プリキュアアラモードがその一人原画回だったようで、青山充先生一人で書き上げています。

 

 

なんと30年以上一人原画を続けていらっしゃるようで。

 

中国人、韓国人の名前が並んでいる

 

炎上度 ☆☆☆

 

俗に言う三文字作画ってやつです。表記がローマ字だったら偽装三文字。

 

中国人、韓国人と言えばみなさん名前は漢字三文字ですからね。

 

 

ただ、一昔前までは三文字作画と言えば低品質な絵柄の代名詞でもありました。

 

2007年のSchool daysなんかも三文字作画回は結構・・・作画崩れが多かった印象を受けます。

 

 

実は、手塚治虫がご存命だった時代からアニメの制作は中国や韓国に下請けに出されていたんですよね。

 

制作スタッフを送り込み、技術指導を行いながらアニメの動画、仕上げの制作を行っていたんだとか。

 

 

そして、作画崩壊を引き起こしたロスト・ユニバース4話「ヤシガニ屠る」は制作の上層部から韓国のアニメスタジオに制作の工程を丸投げされたことによりチェックすらできなかったがために引き起こされた惨事でした。

 

 

今では質が重要視されたこともあり制作の大部分が日本国内で行われるようになったものの、同時に中国や韓国のスタジオも制作レベルが上がってきており、動画検査や作画監督といった重要なポジションに中国人や韓国人の名前がクレジットされていたりもします。

 

「金正男」がいる

これは現場の炎上とは全く関係ないんですが、いくつかの作品で「金正男」なる人が原画や作画監督を担当していることがあります。

 

 

例のあそこの空港で暗殺されたお方が活動資金を得るために日本人に混じってアニメ作っていた・・・のかは定かではないんですが、 実際は誰かの変名義と言われていますね。

 

 

ただ、正体は誰なのか、いまだ分かっていません。

 

 

※ちなみに京アニと協力している韓国のstudio blueというアニメスタジオにはその弟さんの名前もクレジットされてたりします。

 

 

読み方は・・・「きんまさお」さんでしょうか?

 

さいごに

 ここからの一連のツイートを見てこの記事を作ろうと思い立ったわけですが、

 

そりゃ、青ジャケのルパンもグルグルも深夜枠で作らざるを得ないよなーと感じますね。

 

 

いや、ルパンもグルグルも昔は夕方で1年どころか3年以上やってた作品なんですよ?

 

 

私もグルグルはテレ東版の第二期までちゃんと見ていた人ですからね。

 

アニメーターの待遇改善をさっさとしないと、とっくにいま放映されている週の本数の半分は捨ててもいいレベルにまで来てるんではないですか??