ごった煮

日々ごった煮のようにあふれる情報の中から、面白そうなものをいろいろ書き連ねるブログです

今日どころか、今すぐにでも捨てたいもの4選

テレビ東京で7月1日に放映された「今日で捨てましょう!」という番組、大炎上していますね。

 

 

私は見なくなったテレビをこのさい捨ててしまおうという自虐的な内容を期待したのですが、どうやら趣味で集めたガンプラを家族の勝手な判断で捨ててしまう内容が含まれる、とんでもない番組だったようです。

 

今回はその「今日で捨てましょう!」にちなんで、今日どころか今すぐにでも捨てたいものを4つ選んでみました。

 

ブラック企業

連日終電までいくら仕事をしても休みが取れない、給料が上がらない、そのうえ労基法なんて守るほうがおかしいという開き直りを見せるブラック企業なんて今すぐにでも捨てていい筆頭ですね。

 

 

ただ、20年以上の不況で日本人にはすっかり「自分が苦労しているのに他人が楽してお金稼ぐことが許せない」という謎の嫉妬心が若い世代にまで浸透してしまっているので、好景気になったとしても簡単にブラック企業はなくなりませんし正社員の給料も上がることはないでしょうね。

 

 

そのかわりはびこっているのは根拠が一切ない「やりがい」という言葉だったりします。

 

やりがいって、経営者がおしつけるものではないので、仕事量に見合った給料があれば労働者が勝手に探し出しますよ!

 

 

むしろ人が来ないので時給を上げ続けないといけない都会の非正規のほうが残業転勤がないぶん、空いている時間で稼げる手段と仕組みをたくさんつくっておけば稼げそうな感じもします。

 

フェイクニュース

アメリカのトランプ大統領もさかんに発言してますね。フェイクニュースと。

 

フェイクニュースを垂れ流すマスコミも今すぐ捨てていいものの1つでしょう。

 

日本のマスコミやインターネットメディアが発するニュースはアメリカ以上にフェイクだらけですので東京キー局を1局2局捨てたとしても視聴者が受ける損害はないでしょうね。

 

今やSNSでフェイクニュースなんてすぐにバレる時代なんですが、インターネットに疎い高齢層や小泉政権時代に使われたいわゆる「B層」にとってはテレビ=真実という固定観念ができてしまっているのが厄介なところです。

 

 

海外でいうBBCやCNNのようなニュース専用チャンネルがないのが不思議です。

 

謎の消費者目線

あらゆるモノが売れなくなった時代、「消費者目線に立ち開発しました!」とうたっている商品って、やっぱり大体売れないんですよね。

 

 

なぜかというと、日本の文化には建前と本音というのがあるからです。

 

 

マーケティング会社のインタビューで「これこれこういうものが欲しい」という答えなんてのは上っ面、建前ですよ。

 

でも本音として本当にほしいのはそれを180度逆転させたもの。

 

ただ言いづらいので言わないだけです。

 

 

大手ハンバーガーチェーンでも消費者視点でヘルシーなハンバーガーを多数展開したもののさっぱり売れず、実際に売れたのはよりジャンキーなものだったということがありましたからね。

 

だったら消費者にマッチしているかはともかくとして開発者、企画者が売り出したいものを包み隠さずに前面に出してしまえばいいんですよね。

 

そちらの方が売れる確率は高くなります。

 

 

ただ、マッチしなかったら「自己満足」「オ○ニー」と言われてしまう諸刃の剣でもあるんですけどね。

 

アニメの半数

アニメの本数、今や週に何本あるんでしょうね。

 

おそらく早朝から深夜、キー局からUHF局まで数えてみると50本以上はありそうですね。

 

 

ならばアニメーターはさぞや贅沢な暮らしをしているんだろうと覗いてみると、末端の動画マンや原画マンは枚数を書いても年収200万円行かず、しかも社員ではなく「業務請負」という扱い。

 

贅沢な暮らしをしている人なんて監督とか演出とか制作の上の方にいるごく一部の人ぐらいです。

 

原画の修正、チェックを行う立場の作画監督でさえ月に15万円の給料しかもらえないスタジオもあるほど。

 

 

アニメはどの作品が当たるか分からないからたくさん作らざるをえないという側面もありますが、半分くらい捨ててしまってもさほど害はなさそうな印象もありますね。

 

さいごに

しかしこう書いてみると、世知辛い世の中になりましたね。

 

そりゃ給料に期待ができない新入社員が今最も欲しいものは「安定」「休み」になりますし、テレビを見なくなったり新聞を読まなくなったりする人もだんだん増えていきますよ。

 

 

そして、今やテレビよりもインターネットの世界のほうが正しい情報を入手できる可能性は増えますし、ずっとおもしろいですよ。

 

 

うーん、社会的なことを書くといまだまとまらないですね・・・