ごった煮

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オランジーナの新作をセブンイレブンで地区1位の売上にした、客に注目される売り方

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これは誰にもまだ言ってなかったこと。

 

実は私、セブンイレブンでオランジーナの新作を発売初週の売上本数を軒並み地区1位に仕立て上げたことがあります。当時私が働いていた地区はライバルが70店はありました。

その他、南アルプスの天然水ヨーグリーナやはちみつレモン天然水といった今や常連の品物を軒並み地区上位にしたことがあります。

 

いや、嘘つきと言われるかもしれませんが、これは本当です。

翌週本部の社員がコミュニケで持ってくる地区の販売本数のランキングは楽しみでした。

 

では、私がどんな方法で客に注目される売り場を作ったかご紹介します。

 セブンイレブンでソフトドリンクの売場を担当している方は是非見たほうがいいです。

 

1.一段展開する

地区順位が1位になった商品は殆どの商品を一段展開することに成功しました。これで売り場にメリハリを生み出す効果があります。大物に育つニオイって直感で割と分かるんですよね。

これを実現するには売れない商品=死筋の排除を徹底的に行わなければならないため、売り場担当者にとっては非常に腕の見せ所ですね。

たまにセブンイレブンフェアと重なってしまう時もありましたが、陳列される商品が増えるにも関わらずなぜか1段展開できたのは奇跡的でした。

もし1段展開できなくても、出来る限りたくさんのスペースを作り出してください。

 

ただ、まれに私がこれはそんなに売れないだろうと考えていた品物が予想外に売れていたという商品があったのもまた事実なんですけどね。

 

2.ゴールデンラインを意識する

ゴールデンラインというのは、売場ゴンドラにある客の目の高さにある線のことをいいます。

この場所が最も見やすく、手に取りやすい場所ということで店が重点的に売りたい品物を配置されることが多いです。

身長175cmの私の場合、そのゴールデンラインは少し顔を下に向けて見る高さのところでした。

さらに言うと、ペットボトル売場はドアを開け閉めするタイプでしたので、取っ手がある方がゴールデンライン、さらに注目されます。

 

実はコーラやおーいお茶なんて定番商品は客は探してでも指名買いする商品ですので、実際のところ下の方に陳列されていてもかまわないんですよね。

 

3.手書きで一言ウリ文句を書く

いわゆる「手書きPOP」ってやつです。

使うものは100均で販売している無地のメモ帳と黒と赤と青のマジックペンだけで構いません。それなら店の経費にしても大した損失になりませんし。

そして、そこにウリ文句を書いていきます。

 

実際に匂いを嗅いだり、味を確かめたりすると客に飲んだときこういう味なんだろうという想像を与えることができます。

 

文字数はどうすればいいか?

私は毎週自宅に届く家電屋のチラシを参考にしました。ここから導き出されたことは、

 

15文字が上限。

 

家電屋のチラシはウリ文句がだいたい15文字程度で書かれています。これが一番ちょうどいいことに気づきました。体言止め(文末が名詞、代名詞)もいいですね。

 

これより長いと客は絶対に読みません。それでは意味がありませんね。

検証を行った結果、手書きのウリ文句があるのとないのでは、一段展開しても売上本数に大きな差が出ていました。

 

こんな最低限のメモ程度でも地区順位を上げられるんですから、手書きPOP資格って何だったの!?って気にもならなくはなかったですね。

 

4.店内の複数のスペースを使って販売する

これはネタ系のアイテム、例えばチョコ味の一平ちゃんや納豆味のペヤングで実際にやりました。売場の催事スペースや平台を使って販売すると注目される率が大きく上がります。あと、大量に発注したペットボトルでしたら通路でも展開していました。

 

ネタ系のカップめんはリピーターは付かないにしろ、やはり販売直後は客からの食いつきが良かったですね。実際に食べてみて簡単な食レポみたいなことも書いていましたから、逆になじみの客から「食べたの?」と聞かれたこともあります。

これもwebライターを少しやっていたときのノウハウを活かしました。

 

さいごに

新商品の売り方をどうしようか、もしくは本当に売れるのか迷っているセブンイレブンの売り場担当者の皆さん、そんなにクヨクヨ悩まないでほしいです。この方法を参考にすれば販売を伸ばせるチャンスは身近に転がっていますので最大限生かしてください。

 

当ブログでは今後もコンビニでの経験やノウハウをどんどん書いていく予定です。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。