ごった煮

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使うと年寄り認定されてしまう昭和言葉をオジサンが真面目に解説

平成の時代ももうすぐ終わろうかとしている今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、流行の移り変わりは非常に目まぐるしく、つい数年前まで流行っていたのに今では死語となった言葉も数知れず。

 

 

その中でも、今や誰も使うことがないであろう昭和言葉をピックアップしてみます。

 

 

こちらはgooが今年5月に調査した「昭和言葉ランキング」です。

 

当記事ではその昭和言葉をオジサンが真面目に解説してみました。

 

 

10位 冗談はよしこちゃん

「冗談はよして+よしこちゃん」=「冗談はよしこちゃん」です。

 

それにしても、よしこちゃんて誰なんでしょうね。

魔法使いサリーの「よしこちゃん(サリーの友達)」という説もありますが・・・

 

笑福亭笑瓶師匠がよくこの言葉を使ってるイメージがあるのは、師匠がよしこちゃんのものまねをしていたからですね。

 

7位 ももひき

銭湯に行くとよく大正明治生まれのお爺さんが穿いてる、腰から膝下あたりまでピッタリとした下着がももひきです。

これ、年寄りが穿いているイメージがすり込まれていますので今の若者が60~70になったところで、絶対に穿かないでしょうね。

 

これがオッサンになると今度はステテコになります。

 

ただ今の若者にとって肌着はスースーしたトランクスからピッタリしたボクサーブリーフに移行したみたいですけどね。

 

7位 シミーズ

こちらは女性用の肌着。ヒザ下くらいまでの長い丈が特徴ですね。

 

やっぱり着てるのはおばさん~おばあさんが中心。

女学生時代にセーラー服の下に着ることもあったそうで。今で言うスリップですね。

 

キャミソールは上に何も着ないこともあるのでちょっと違います。

 

今は肌を隠す時代ではなく、露出する時代ですからね。

 

7位 衣紋(えもん)掛け

和服を掛けておく道具が衣紋掛けです。

 

今でいうハンガーなんですが、現代では和服を着る機会がほとんどないので見たことも使ったこともない人が多そうですね。

 

6位 許してちょんまげ

こちら、典型的な昭和のオヤジギャグです。

 

会社の忘年会で和室の宴会場に集まっている時に下品な上司が酒に酔って言ってるイメージがありますね。

 

でも今でもたまに使う人が・・・いないか。

 

「許してちょうだい」+「ちょんまげ」で「許してちょんまげ」になりました。

 

5位 チャンネルを回す

今でこそテレビのチャンネルはリモコンのボタンを押して変えますが、そのリモコンがなかった昭和のテレビはわざわざ本体まで歩いてダイヤルを手で回していました。

 

そのすぐ近くには音量を変えるダイヤルもあったりします。

 

チャンネルを回す古いタイプのテレビを最後に見たのは、今から20年くらい前に家族で親の実家に行ったときでした。

 

今なら・・・「チャンネルを変える」という言葉がよく使われますね。

 

それとも、大画面テレビなら全チャンネル映るように設定している家庭もあるのでチャンネルを変える必要はないかもしれませんね。

 

4位 よっこいしょういち

座ったり立ったり、荷物を持ち上げたりする時に使っていた掛け声、

「よっこいしょ」+「横井庄一」でよっこいしょういちです。

 

横井庄一とは、日本とアメリカの戦争がとうに終わったことを知らされず、1972年までグアムに1人潜んで戦争をしていた陸軍の軍人さんです。

今はもうご存命ではありませんが、「恥ずかしながら帰ってまいりました」という言葉は流行語にもなりました。

 

この頃の日本は高度経済成長が終わりオイルショックに入る時代、お金の価値も昭和19年と全然違いましたが驚くほどすぐに生活に適応できたんだそうな。

 

この言葉を最後に聞いたのはアニメらき☆すたの「柊つかさ」のセリフです。

 

3位 あたり前田のクラッカー

 

こちらは1960年代に放映されていたCMから生まれた言葉。

 

「てなもんや三度笠」というTBSで放映されていた時代劇コメディー番組で藤田まことが前田のクラッカーを出したときの言葉が「あたりまえ+前田のクラッカー」で「あたり前田のクラッカー」になったとニコニコ大百科に書いてありました。

 

dic.nicovideo.jp

 

「あたり前田のクラッカー」、これ今でも前田製菓が作っていて、今でも近くの100均で売られているんですよね。

 

www.atarimaeda.com

 

2位 アベック

男女の二人連れのことですが、カップルという言葉が使われる前はもっぱらアベックと呼ばれていたんですよね。

 

ちなみにカップルはれっきとした英語(couple)、アベックは和製フランス語(avec)です。

 

1位 ナウい

これはもう本当に、今でも言ってる人がいたら失笑モノの言葉です。

 

あんたはバブルに取り残されたオッサンか、と言いたくなりますね。

 

意味としては「ダサい」の反対で、今の流行を取り入れているさまを表現したもの。

 

この言葉をいまどき聞くとしたらニコニコ動画でかつて流行ったガチムチパンツレスリングの空耳「ナウい息子」ぐらいなものです。

 

以上、使うと年寄り認定されてしまう昭和言葉をオジサンがクソ真面目に解説してみました。

 

 

これからこの言葉をつかうことは・・・ 絶対にないでしょうね。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。