ごった煮

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宮﨑駿監督の引退撤回?いつものことだ、笑っておくれよ

スタジオジブリの宮﨑駿監督が引退を撤回、最後の長編作品の監督として本格的に再始動しました。

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実際は2月には既に活動を始めており、作り上げる価値がある作品を見つけたところでしょう。

そして、次なる段階としてスタジオジブリで制作スタッフの募集を開始したようです。

 

募集内容を確認したところ、動画スタッフと美術背景スタッフの募集で条件は18歳以上、3年間の期間限定契約社員、最初の半年間は研修などの教育期間、月収20万(これはアニメ業界では高い方)の賞与付き、社保完備という待遇です。

 

そして、アニメの仕事を一から教育したいという観点から、未経験の人材がほしいんだとか。

 

アニメ業界の話も少ししますと、現在のアニメ業界はもはや疲弊しておりまして、あんなに大量の作品が3ヶ月毎に放映されているにも関わらず制作スタッフは月収20万円が高いと言えるほどの低賃金っぷり。ちょっと役職がついた人ですら都内のコンビニでバイトしたほうが稼げるぐらいの待遇なんですよ。しかも多くのアニメーターは企業に雇用されている社員ではなく業務委託契約を結んでいるんだとか。アニメオタクの間で人気となっている作品も続編が造られるかどうかはDVD、ブルーレイの売上頼みというのが現状です。

 

あ、いい忘れてたのですが、宮﨑駿氏は2013年に引退宣言をした時に、それまでスタジオジブリにいた社員を全員解雇させてます。

 

話をもとに戻します。

実は宮﨑駿監督の引退発言からの撤回の流れ、今回が初めてではなく、なんと7度目だったりします。1986年、1992年、1997年、2001年、2004年、2008年、2013年に引退宣言をしていますね。プロレスで言うところの大仁田厚みたいなものです。

どうも、毎作品の制作に全身全霊を打ち込むため、完成した時には疲労困憊状態。体を休めるのに長い時間がかかってしまう。その時に引退宣言をしてしまうというのはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー談。

 

ですので、ファンのみなさんも引退するする詐欺って呼んで怒るよりかは、「新作つくって疲れたよ、だから長い休みをくれないか」的なニュアンスでこの発言をしていると思って、笑って迎えてあげればいいのではないかと思っております。

 

彼はアニメ以外のことは考えられないんだから。

 

ちなみに私が好きなスタジオジブリ作品は「海がきこえる」です。

宮﨑駿氏の監督ではないですが・・・


最後までお読みいただきありがとうございます。