ごった煮

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12年前、お台場で見つけたもっと廃なもの

先日、「12年前、お台場で見つけた廃なもの」として、ホテルの裏に残されていたバス停をブログに掲載しました。

 

www.summertime-24.info

実はお台場にはもう一つ、廃なものがあります。

 

ちょうどお台場と有明の間にある運河、このあたりです。

夢の大橋(の下を通る水上バス)からはこのように見えます

 

その廃なものは・・・

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この古ぼけた橋桁・・・

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なぜか柵で塞がれている・・・1本の橋です!

 

名前は青海橋というんだそうな。

 

さて、この橋ができた経緯について語りましょう。

 

青海橋ができたのは意外と新しく、1987年(昭和62年)のことです。

この時期の航空写真を見ますと、まだパレットタウンのある辺りは埋め立てられていませんでした。

もちろん、橋の前後にはちゃんと道路が接続されていました。

 

実は首都高湾岸線に隣り合った国道357号線の橋(新都橋と有明橋)の方が古く、こちらは1974年の航空写真に既に写っています。

 

臨海副都心開発の際にこの橋が活用されたようで、たくさんの工事用トラックがこの橋を通っていたことでしょう。一般開放されたのは1991年(平成3年)のことです。

 

開発も進む1994年、すぐ南側にできたあけみ橋の開通により青海橋は供用廃止されることとなりました。

前後の道路は既に撤去されていますが、この橋は撤去されずに20年以上この場所で放置されています。

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道路の真ん中に立って撮りました。歩行者と自転車は渡れるようです。

ガードレールもまだ錆はあまり見えませんね。

今でも車が走ってきそうな感じがしますが、もう車が来ることはありません。

地図にも載っていない、幻の橋となってしまいました。

 

管理も一切行われていないためか、2017年現在はガードレールも錆が目立ち、アスファルトの間から雑草も生えてきているようで、このまま朽ちていってしまうのでしょう。

 

お台場は今も新しい施設がどんどんできていますが、

その裏では、めだつことなくひっそりと廃止されてしまったものがあるということも

頭の何処か片隅に覚えておいていただければ幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。